調査工法

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漏水調査

漏水調査の様子1 漏水調査の様子2 漏水調査の様子3

音聴探査

音聴探査の様子 音聴棒または電子音聴棒を使い、蛇口や止水栓、給水管の露出部分など、地上に出ている管路のひとつひとつを音聴して、漏水の伝播音を聞き取ります。

管路探査

管路探査の様子 金属管探知機を使用します。
止水栓などから金属管に電気信号を送り、発生する電磁波を地上で確認します。工場など、埋設管が金属管の場合、管路の位置の特定に有利です。

相関式漏水探知機による位置特定

漏水位置特定の様子センサー 漏水箇所がある程度絞られた時に使用します。
漏水していると思われる管路の2点にセンサーを置き、漏水の摩擦音をキャッチします。 摩擦音の音波が届く時間差を利用して、漏水箇所の距離を計算し、位置を特定します。管路の情報がないほど、精確な漏水位置が出ます。

空気式による相関式漏水探知器(東三河では初!)

東三河初・空気式による相関式漏水探知器 水より空気の方が音を伝播しやすいという性質を利用して、管路内に空気を入れ、漏水探査をする機械です。
管路の水を抜くため、使用に条件があります。

路面音聴

路面音聴の様子 路面にセンサーを当てて、地中を通して伝わってくる漏水音を確認します。

トレーサーガス漏水探査機(三河では初!)

トレーサーガス漏水探知機 スウェーデンで開発され、三河地方では弊社だけが持っている機材です。
車の油漏れ、ガス漏れを探査する時にも使用されますが、弊社では、漏水調査のために使用しています。 車や雑踏の音があり、音調調査が非常に難しい環境でも調査可能になりました。

トレーサーガス漏水探知機の様子 トレーサーガスという特殊なガスを管路に注入し、漏水箇所から漏れるガスが地上に出てくるのを探知器で測定して、漏水位置を特定します。

所有機材一覧

  1. 相関式漏水探知器(LC-2500/フジテコム)
  2. 相関式漏えい検出セット(FLC-103/フジテコム)
  3. トレーサーガス漏水探査器(9012-XRS/フジテコム)
  4. 鉄管・ケーブル探知器(PL-1000/フジテコム)
  5. 音聴棒(L1400/フジテコム)
  6. 電子音聴器(FSB-8D/フジテコム)
  7. 電子音聴器(FSB-80/フジテコム)
  8. ノイズカット漏水探知器(DNR-18/フジテコム)
  9. 金属探知器(F-90M/フジテコム)
  10. 管路撮影器(No6-9200Y/アサダ)
  11. 水圧ロガー(DLS-H21/フジテコム)
  12. 残留塩素計(KC-24P/東亜デイケイ)
  13. CO計(XP-333/コスモ電気)
  14. 検査カメラ(CA-300/RIDGID)
  15. 鉄管・ケーブル探知器(SR-20/RIDGID)
  16. 水素式漏水探索機(バリオテック460/フジテコム)

漏水の修理も承っております

弊社の親会社である株式会社ナガシマで工事を承っております。
「漏水しているかも?」と思った時は、是非一度お問い合わせください。別途、見積もりをお出しします。

ナガシマは、豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市・西尾市・湖西市・刈谷市・安城市・岡崎市・田原市・幸田町の上下水道工事指定店です。
※記載以外の地域の方は、市指定の上下水道工事指定店にご相談ください。

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